沿革history
協会は、宮崎県知事の許可を受け、環境測定分析機関として昭和48年に設立されました。
以来、国・県から濃度計量証明事業をはじめ7つの登録免許を受け、県内の公害防止、環境保全を通じ企業の健全な発展に寄与し、県民の健康生活に貢献しています。
沿革 | |
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昭和48年3月 | 財団法人宮崎県公害防止管理協会として設立し、宮崎市神宮町に発足 |
昭和51年4月 | 濃度計量証明事業登録 |
昭和51年12月 | 騒音計量証明事業登録 |
昭和53年5月 | 作業環境測定機関登録 |
昭和53年10月 | 建物の空気環境測定機関指定 |
昭和53年11月 | 建物の飲料水測定機関指定 |
昭和56年4月 | 宮崎市田吉に現事業所完成・移転 |
昭和57年2月 | し尿浄化槽検査機関指定(厚生省) |
昭和61年3月 | 浄化槽法定検査機関指定(宮崎県知事) |
平成7年4月 | 低沸点有機化合物(VOC)の測定開始 |
平成7年4月 | 悪臭官能試験開始 |
平成9年4月 | 財団法人宮崎県環境科学協会に改称 |
平成15年1月 | 土壌汚染対策法調査機関指定(環境大臣) |
平成17年4月 | エコアクション21地域事務局に認定 |
平成17年4月 | 環境みやざき推進協議会事務局を設立 |
平成21年10月 | BOD自動分析装置 導入 |
平成24年4月 | 公益財団法人宮崎県環境科学協会へ移行 |
平成29年4月 | 分析センター(新事業所)完成 |
令和5年1月 | エコアクション21認証・登録 |