宮崎県環境科学協会のSDGsへの取組

SDGsとは、2015年に国連が採択した持続可能な開発目標であり、2030年までに達成すべき目標として17のゴールと169のターゲットが掲げられています。

地球上の「誰一人取り残さない」社会の実現をめざし、全世界共通の目標として、経済・社会・環境の様々な課題を統合的に解決することの重要性が示されており、世界中の企業が様々な形でSDGsに取り組んでいます。

当協会においても、環境保全啓発活動及び測定分析活動等を通じ、以下のゴールに関して地域社会の活性化とSDGsに貢献できる取組を行ってまいります。

水質保全の取組

  • ⑥ 安全な水とトイレを世界中に
  • ⑭ 海の豊かさを守ろう
安全な水とトイレを世界中に
海の豊かさを守ろう

浄化槽法定検査

県内唯一の浄化槽法定検査指定機関であり、県内全域の浄化槽法定検査を行っています。台所や風呂、トイレ等で使用した生活排水等は下水道や浄化槽を通じて浄化され、海や川へ流れていきます。浄化槽の維持管理は保守点検、清掃、法定検査と3つの義務があり、適正な管理をするよう法律で定められています。

適正な維持管理を怠ると、浄化槽が正常に機能せず、生活排水等がそのまま海や川に流れてしまい水質汚濁の原因に繋がります。協会では浄化槽法定検査に加え、適正管理の促進を図るべく、自治体等と連携した未受検者に対する啓発等に取り組んでいます。

水質測定分析

河川や海域、ダム湖、工場から流れる事業用排水等の水質測定分析を行っており、計量分析を通じて、環境基準の達成状況の確認や品質評価及び改善のための助言等を行い、水資源の保全に取り組んでいます。

また、環境計量に関する資格保有者が多数在籍し、充実した設備機器を使用し、精度・品質の高い分析を行っています。

人々が生活する上で良好な環境の実現

  • ⑪ 住み続けられるまちづくりを
住み続けられるまちづくりを

環境調査、環境アセスメント

環境調査・環境アセスメントは、大規模開発事業等(廃棄物処理施設等)などを設置する前の調査で、設置することによりその付近の環境にどのような影響を及ぼすかを予測・評価する調査です。

大気測定分析

ばい煙測定(焼却炉等の排ガス中のばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物等の有害物質の測定)、ダイオキシン類の採取・分析等、また、工場等から発する悪臭成分の分析や、騒音振動、航空機騒音、道路交通騒音等の測定を行います。

作業環境測定

工場や作業場等で、労働安全衛生法に基づく粉じん、特化物、金属類、有機溶剤等の測定を行い、労働者の健康障害を防止し、作業環境を改善することを目的とします。

環境問題に関する啓発

  • ④ 質の高い教育をみんなに
  • ⑬ 気候変動に具体的な対策を
質の高い教育をみんなに
気候変動に具体的な対策を

環境保全啓発活動

行政や関係企業等と連携し、環境問題に対する知識や意識を深めるための様々な啓発活動を行っています。

〈宮崎県環境科学協会の活動〉

〈環境みやざき推進協議会の活動〉

県の委託を受けて、県民・団体事業者等が一体となった活動を促進するため以下の事業を実施しています。

〈宮崎県環境管理研究会の活動〉

環境問題に関心のある企業約100社から構成された会の事務局を運営しています。