「エコアクション21 10年継続事業者感謝状贈呈式」が開催されました

エコアクション21 10年継続事業者感謝状贈呈式

日時 令和元年11月27日(水) 13:00~17:00
場所 さざんぴあ博多「多目的ホール」(福岡市博多区南本町2-3-1)

 エコアクション21とは、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
 今回開催されました贈呈式では、エコアクション21に取り組まれ10年継続された事業者様に対する感謝状贈呈式が執り行われ、宮崎県内においても22社の事業者様が受賞され、うち6社の事業所様が感謝状贈呈式に参加されました。

 なお、授与された県内事業所様は下記のとおりです。

高千穂土木株式会社 高蔵土木有限会社 株式会社竹尾組 株式会社岩切建設
株式会社工藤興業 合資会社七組 中央建設株式会社 木田建設株式会社
株式会社旭道路 河野建設株式会社 原工業株式会社 興梠建設合資会社
株式会社松澤組 有限会社佐伯建設 株式会社吉田建設産業 株式会社末吉建設
株式会社光技術開発 株式会社川上建設 南日本興業株式会社 株式会社仁科産業
株式会社田中建設 旭洋建設株式会社    


受賞者


授賞式

記念講演

「福岡県環境総合ビジョン(第四次福岡県環境総合基本計画)について」

福岡県環境部環境政策課 吉川泰彰

 計画期間は、平成30年(2018)年度からの5年間。
 目指す姿は、環境・経済・社会の3つの側面を調和させつつ、世界を持続的な発展に導くための開発目標であるSDGsの考え方を活用し、分野横断的に課題に取り組むことにより、経済成長と環境保全が両立した持続可能な社会の構築を目指します。
 計画の構成は、「低炭素社会の推進」、「循環型社会の推進」、「自然共生社会の推進」など7つの柱を設定し、柱ごとに目指す姿、現状・課題、施策の方向、重点的に推進するプロジェクト、指標を示していますと述べられました。

事例発表1

「エコアクション21 認証・登録の10年を振り返って」

イシバテクノ株式会社 岩崎 政春

 環境経営方針に沿って事業部活動を行うなかで、従業員の環境経営に向き合う意識が向上し、全体の活動を通じて社内の活性化にも繋がっているという兆しが伺えました。
 該当年度の環境経営活動しか見えて無かったことが、今回振り返る機会を得て、活動は、地道で代わりの映えのしない活動と思い込んでいたことが、結果として環境経営負荷を軽減し環境経営に寄与していることを認識することができました。
 10年間の活動の経過を見る機会を得て、事業部活動としてハード面での方針施策が展開された結果として、環境経営負荷軽減に対する有効性があることが解りました。
 環境経営活動そのものの出来栄えが、事業部活動の成果につながりがあることを携える事ができ、日常管理活動を地道に積み重ねることで、環境経営保全の考え方、行動が経年変化とともに浸透している姿が伺えましたと述べられました。

事例発表2

九州高圧コンクリート工業株式会社 吉本 誠一

 当社は、2010年、省エネ法の特定事業者に指定されたことを契機に、設備毎の使用実態の把握、エネルギー管理規約及び合理化計画の策定など、エネルギー管理体制と環境マネジメントシステムを構築しました。
 翌年、エコアクション21、九電グループ環境アクションプラン及び省エネ法の目的や趣旨を踏まえ、環境負荷の低減に向けた環境活動を実施することを通じて、地球環境との調和を目指してまいりますと述べられました。

事例発表3

白鷺電気工業株式会社 谷本 里恵

 省エネを行うためには、着実なエネルギー管を実施する必要があります。
 今後は、「EA21推進委員会」などの管理体制を強化させ、エネルギーの見える化や設備・機器等の運転や保守の改善に取り組んで下さい。
 また、普段から取り組んでいる節電や節水、社員の福利厚生などは「SDGs」と繋がっています。
 先ずは社員と考えを共有するための社員研修の場を設け、色々なアイデアを出し合って、是非「SDGs」の目標に向かってチャレンジして下さいと述べられました。