平成28年度 九州地区浄化槽検査員研修会で当協会職員が研究発表しました!

●日時 平成28年11月22日(火)    13時30分~17時05分
●会場 ニューウェルシティ宮崎 2階  高千穂の間
●内容

講演

演題 講師
宮崎県における浄化槽台帳システムの整備と浄化槽の
  適正管理について
宮崎県環境森林部環境管理課 東﨑無我 氏

研究発表

テーマ(7テーマ) 発表者
①油分の簡易測定法の活用について (公財)愛媛県浄化槽協会 水質分析課 山本有希 氏
②放流水質が悪化している浄化槽の水質改善事例 (一財)福岡県浄化槽協会 法定検査課 古賀大智 氏
③浄化槽法定検査業務におけるISOでの予防処置活動 (一財)佐賀県環境科学検査協会 検査第二課 伊藤正憲 氏
④熊本地震への対応について (公社)熊本県浄化槽協会 法定検査部 野村龍美 氏
⑤受検意思未確認物件における対応の検討について (公財)大分県環境管理協会 検査推進課 亀井謙司 氏
⑥保守点検記録による水質悪化施設の改善状況の
  確認について
(公財)鹿児島県環境検査センター
情報処理課
湯田晃 氏
⑦法定検査受検率向上並びに不適正内容の検証について (公財)宮崎県環境科学協会 浄化槽検査課 川畑和彦 氏

 研究発表では、当協会職員が、「法定検査受検率向上並びに不適正内容の検証」の題目で発表を行いました。平成21年度から平成27年度までの宮崎県内の法定検査受検状況を検証しました。

 受検率については、宮崎県や宮崎市などの各市町村が実施してきた啓発事業等の効果により検査基数が大幅に増加したこと、浄化槽台帳の整備により台帳の精度が上がったことにより、受検率が大幅に向上しました。

 検査結果の総合判定における不適正の内容については、平成25年4月から清掃に係る法定回数の遵守状況を検査結果に厳格に反映することにした結果、一時的に不適正の割合が増えたものの清掃の実施率は向上してきており、管理者に対して浄化槽の適正な維持管理について一定程度の意識付けができたと考えています。

 浄化槽が本来の機能を十分に発揮し、浄化槽からの放流水をキレイにするためには、使用する人が正しく使うこと、専門業者等による「保守点検」「清掃」「法定検査」が必要です。

 お住まいの地域の川をきれいに保つために、年1回の法定検査を受けて浄化槽の機能を確認しましょう。

詳しくは 宮崎県のホームページをご覧ください。
  みやざきの環境 → 浄化槽の維持管理について
  みやざきの環境 → 浄化槽の法定検査

宮崎県環境管理研究会の活動

宮崎県環境管理研究会の、会員は県内外の法人の皆さまで、当協会が事務局を務めています。

 会の目的は、企業の環境管理担当者が相互に情報の収集・交換を行い、知識・技術の向上に努めて、企業と地域の環境を保全するとともに、企業間のコミュニケーションを図ることで、直近では以下の活動を実施しました。

県内企業見学会を開催しました!

●日時 平成28年11月17日(木) 10時10分~17時15分
●見学先 ①中国木材株式会社 日向工場 様
②南日本ハム株式会社 様

 今回は、約13万坪の敷地に製材工場からバイオマス発電設備までが完成した中国木材株式会社様と、ISO22000などによる食品安全、県内の教育現場における食育活動にも積極的に取り組まれている南日本ハム株式会社様を見学させていただきました。

参加者の感想

第1回勉強会を開催しました!

●日時 平成28年12月9日(金) 13時30分~16時30分
●場所 宮崎市中央公民館 2階 中研修室
●内容 [講演]
演題: 「環境マネジメントシステムISO14001の改定について」
講師: 一般財団法人日本品質保証機構(JQA)
マネジメントシステム部門 企画センター
特別参与  仲矢新 氏

 今回は、環境マネジメントシステムISO14001の改定について、ご講演をいただきました。
2004年版から2015年版への改定のポイントをお話しいただき、どのように改定されたのか詳しく説明をしていただきました。最後は、移行審査までのステップモデルをご提示いただき、どのように改定を行っていけばよいのか、理解を深めることができました。

参加者の感想