第33回 宮崎県環境改善推進大会を開催しました!

日時 平成28年10月21日(金)13:00~16:30
会場 ニューウェルシティ宮崎 2階 霧島ホール
参加者数 約100名
内容 1.優秀従業員表彰
2.環境保全に関する研究・事例発表
3.特別講演
 『企業が今できる災害避難の行動』
  講師 渡邉 修次 氏
  (東日本大震災被災地、宮城県より)

第33回宮崎県環境改善推進大会が開催されました。
 この大会は、「持続可能な社会の発展」と、「人と自然との共生」を目指して、事業者並びに県民の方々の環境に対する認識を高め、企業の環境改善および地域の環境保全を積極的に推進し、県民の方々の健康と生活の向上に貢献することを目的として毎年開かれているものです。
 内容としては、環境管理業務で功績のあった優秀従業員等の表彰、県内企業2社による環境保全活動に関する研究・事例発表や特別講演を行い、多くの方々が参加してくださいました。

表彰

優秀従業員賞

・住友ゴム工業株式会社    興梠誠一 氏
・有限会社山下商事      土工貴義 氏
・原田建設株式会社      大江明広 氏
・旭化成電子株式会社     矢野勝行 氏
・株式会社竹尾組       木下生光 氏

特別賞

・川越秀一 氏

研究・事例発表(環境保全についての取り組み等)

王子製紙株式会社 「資源環境ビジネス・バイオマス発電」 発表者:田中精一 氏

王子グループは資源環境ビジネスのひとつとして、未利用間伐材などを利用した木質バイオマス発電施設を王子製紙(株)日南工場内に建設し、2015年4月に運転を開始しました。事例発表の中で、事業概要や環境への対策等を説明していただきました。グループ資源の更なる有効活用を目指し、エネルギー事業など新規事業の開発により、地域林業・経済の活性化、雇用の増加など地域の活性化に貢献をされております。

株式会社宮崎竹田青果 「企業・商品のブランド化を目指して」 発表者:恒益 祥 氏

「買って安心、食べて安心、竹田で安心」を掲げ、企業と商品のブランド化を目指し、独自の環境への取り組みを行っています。フォークリフトを軽油式から電動式へ更新し、CO2排出削減プロジェクトにおいて「J-クレジット制度」の認証を取得されました。また、太陽光発電照明装置の企画開発や販売なども行い、さらに企業の信頼度向上を目指されております。

特別講演

「企業が今できる災害避難の行動」

渡邉修次 氏 (東日本大震災被災地、宮城県より)

東日本大震災発生時、宮城県山元町立山下中学校の校長として卒業式の日に被災されました。同校は750人以上の避難者を受け入れ、当日から自治を作り出す工夫や、個人の自立を促す工夫など、避難所運営を避難者が自立するような活動へとリードされたそうです。被災した多くの事業者の体験をもとに、今すぐ企業が取り組める自然災害への対策や備え、被災した際の企業がなすべき行動などをお話しいただきました。