第28回 宮崎県環境改善推進大会開催

「未来に残そう! 豊かな自然」をサブタイトルに、今年も第28回宮崎県環境改善推進大会が開催されました。

この大会は、「持続可能な社会の発展」と、「人と自然との共生」を目指して、事業者並びに県民の環境に対する認識を高め、企業の環境改善および地域の環境保全を積極的に推進し、県民の健康と生活の向上に貢献することを目的として毎年開かれているものです。

表彰式(協会理事長表彰)

優秀従業員表彰

協同紙工株式会社 足利 幸信氏

株式会社メタルフォージ 岩佐 健一氏

大淀開発株式会社 榎田 浩氏

研究事例発表(環境保全についての取り組み等)

「環境に美味しい果汁/野菜飲料づくり 〜省エネの取り組み〜」

宮崎県農協果汁(株) 久家 秀樹氏

工場内の果汁・野菜飲料のライン等において、データ収集・モニタリングシステムを導入し、エネルギー使用量の“見える化”を実現した、省エネへの取り組みを発表して頂きました。

「清武町の近隣企業合同清掃 〜清武町KINRINクリーン活動〜」

SUMCO TECHXIV(株)宮崎事業所 井野 典幸氏

ラピスセミコンダクタ宮崎(株)(旧 OKIセミコンダクタ宮崎) 茂村 淳一郎氏

ソーラーフロンティア(株)宮崎工場宮崎第2工場 寺本 聡氏

…3社合同発表

宮崎市清武町の尾ノ下工業団地(県道13号線付近)には、半導体や太陽電池を製造する工場が隣接し、3つの工場で約2,000名の従業員が働いています。

近隣の企業同士でもっと広がりのある環境活動を行いたいという思いから、近隣地区の合同清掃を計画・実施した経緯について発表していただきました。

特別講演

「地産地消と農工連携による地域活性化」

(社)宮崎県ジェイエイ食品開発研究所
 理事・技術顧問 農学博士 杉田 浩一氏

杉田氏は平成6年に、農水産加工副産物の高度化利用で農学博士号取得、宮崎県経済連に入会し、県内の農畜産物の付加価値向上、「宮崎ブランド」確立をフォローする商品開発を行いました。なかでも、同時期に育種、開発された紫イモをはじめとする有色甘藷の機能性に着目し、これから国民の健康寿命の達成のためには単なるものづくりでなく、社会に貢献できる機能的食品の開発を第一の目的とし、「健康」「安全」「宮崎」を三本柱として商品開発を実践してこられた経緯について発表されました。