近隣企業と交流し、地域の環境整備に一役

宮崎市清武町にある3社が合同で、地域の清掃活動に取り組んだ。参加した各社は、SUMCO TECHXIV宮崎工場〔内藤孝工場長、702人。シリコンウエーハ製造〕、OKIセミコンダクタ宮崎〔森規社長、1034人(OKIセミコンダクタ・宮崎デザインセンター、エフオーテクニカを含む)。半導体製造〕、ソーラーフロンティア宮崎工場宮崎第2プラント〔伊藤智明工場長、200人。太陽電池製造〕。

それぞれの環境活動に広がりをもたせたい

これまでも各社は個別に環境活動を行っており、近隣の企業同士でもっと広がりのある活動につなげたいという思いから、この取組がスタートした。名称は各社からの公募で決まった「清武町KINRINクリーン活動」。

第1回の2011年6月24日には、65名(うち女性4名)が参加。参加者は各社混成の3チームに分かれて、OKIセミコンダクタ宮崎のグラウンドから清武総合支所方面、看護大方面、岩切交差点方面へ出発。ハサミやごみ袋を持って周辺の県道沿い2.3km〜2.8kmを約1時間かけて歩き、ごみ拾いや草取りなどを行った。

見慣れた風景にも気づきがあった


「すぐ近くにある会社ですが、合同での取組は経験がありません。そこで各社から2〜3人が出て話し合いを重ねました」と事務局を務めたSUMCO TECHXIV宮崎工場の井野典幸さん。人数やコースを決めるだけで数回集まったという。

当日は夏空が広がり、スタートの午後4時は大変暑い時間。それぞれのチームが集めたごみは約30袋でした。

「清掃コースの道路周辺にはゴミは少ないと思っていましたが、実際にみんなで清掃してみると結構たくさんのゴミや雑草が集まりました。」と井野さん。

次回は11月に実施予定で、年2回をめどに継続する考えだ。